食パンをイメージした陶芸用の型です(ジョイフル本田さんに作ってもらいました)
群馬県太田市のジョイフル本田2Fのクラフトコーナーの人にくり貫いてもらいました。 うっさんは大満足です、、、お見事ですネ・・・!!! ひとつくり貫いてもらうのにたった2000円ですみました、40㎝の皿が出来ます。 ちょうど夏休みが入ってしまったので時間はかかりましたがこれからずっと遊べますので嬉しいです。...
View Article病院にはどうゆう時に行くべきか(内海聡の意見)
もううちの息子たちは大きくなったので親の健康論は聞いてくれません。 昔はビタミン剤や乳酸菌液を飲んでくれたのに・・・ でも、ものもらいが出来たときは僕の意見(ミネラル365を点滴する)を聞いてくれて無事ものもらいが無くなって安心したようです。 うっさんも内海聡氏のブログを読んで勉強しています。http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-443.html#more...
View Article1週間焼いた窖窯の薪の灰の色や雰囲気は30時間焼成では出せません
写真のような薪の灰がかかって焼けた焼き締め作品を備前では”胡麻”と呼んでいます。 1週間かけて焦らずゆっくりと焼き上げないと写真のような雰囲気にはならないです。 うっさんの窖窯は30時間焼成なのでこのような”胡麻”作品は焼けません。 それと粘土が違います、作家さんの粘土(市販されない)でないとこの雰囲気は出ません。...
View Article続・捏ねないパン(うっさん流に変えました)です
捏ねないパンをずっと作り続けています。 最初はレシピどうりに作っていましたが、息子たちが食べなくなったのでもう少し柔らかいパンが出来ないか試行錯誤しながらこのレシピになりました。 写真ではケーキみたいに見えますがイースト菌を使っているのでパンかな。 最初よりはだいぶ柔らかいです。 もう十分捏ねていますが作っているときはケーキと同じくらいベトベトの状態です。...
View Article平安時代の人は米のとぎ汁で洗髪していた・・・!?
勿論うっさんもお風呂に入ると米のとぎ汁で洗髪しています。 適度に油を分解して適度に潤いを残してくれます。 もちろん善玉菌なので腐敗菌などを喰ってくれるので免疫力もアップさせてくれます。発酵マニアの天然工房って本のP113ページに書いてあります。...
View Article窖窯の外側に薪の燃やす空間を作る予定です
今日も薪切りをしていました、赤城山も雨です。 前回の窖窯の失敗焼成のなかで唯一勉強になったことは”薪の口かけ”をしても温度はあまり下がらないことを学びました。 だったら窯の外で熱効率を維持しながら薪を燃やすことをするには窖窯の外に薪を燃やす空間を作ればいい・・・ ってことで軽量ブロックで薪を燃やす空間を作ってみました。...
View Articleホウセンカの花びらで爪を染める・・(自然のネイルカラー)
このネタも前橋のルナパークの元園長さんの記事を覗いて知ることが出来ました。 すっかりこの人のブログに嵌ってしまいました、前橋の街のことや植物、料理などの知識が豊富で楽しく覗いています。http://blog.goo.ne.jp/nabewari1300akagixc/e/5e1cb81eaeecc78fb11372e73309ccf1?fm=rss...
View Articleお金のカラクリ(内海聡氏の文章)
そもそもお金って何でしょう? 私の親友の息子が小学生のとき、欧州の通貨危機のニュ-スを見ていて友人に言いました。 「ねえ、お父さん、みんな物々交換にしたらこんな事無くなるのにね」 まさに本質を突いた言葉です。今のお金の流れは、子供でも解るシンプルなことを、わざわざ複雑にして目眩まししている年金と同じなんです。...
View Articleやっぱり利根川の砂鉄は溶けないかな・・・(実験のためほんの少し採取)
マンガンはよく熔けますが食器に使うにはあまり適さない(大量に使用すると焼けても溶け出すので毒だそうです)と指導が入り花器にのみ使っています。 砂鉄は写真を見ても判るように焼く前と焼いたあとの質感が変わらないです。 たぶん1230℃では砂鉄は熔けないのだと思います。 今回は釉薬の上に乗せて熔けるか実験です。...
View Article天地真理さんが懐かしい(デビュー45周年)
去年、伊香保に行ったとき見つけました。 僕が高校生のときにアイドルでした、高校3年のとき体育祭で優勝した思い出や文化祭でみんなで映画作りして楽しんだり・・・ 高校の時のことは今よく思いだします・・・もう40年も前のことなんだなあ・・。天地真理さん頑張って下さい。。。 にほんブログ村 前橋情報に参加していますhttp://localkantou.blogmura.com/maebashi/
View Article僕は人体実験をしている(米とぎ汁乳酸菌を霧にして肺臓内に吸い込む)
手作り乳酸菌を作り始めてもう3年くらいになるかな・・・毎日霧吹きで乳酸菌を顔にスプレーしてついでに鼻で吸って肺に送りこんでいます。 日本が本格的に福①の問題解決を始めるまでずっと行うつもりです。。。 2011年5月20日の飯山一郎氏のブログhttp://grnba.secret.jp/iiyama/hikari.html#ws05202...
View Article備前焼と南蛮焼は見た目では区別がつかないです(陶芸の話)
備前も南蛮も薪で一週間くらい窯焚きを行うのでとても似ています。 土の耐火度が備前のほうが高いと思います。 南蛮と呼ばれている粘土は備前土と比べると少し低い温度で焼かれているようです。 南蛮土のほうが鉄分が多いと思っています。 しかし、備前でも南蛮のような朱色がでます、南蛮焼きも備前のような紫蘇色もでます。 写真は備前の清水弥生さんと南蛮の山本安朗さんの作品を取り上げました。...
View Article木の葉天目のテストです(陶芸の話)
木の葉を素焼き(800℃)した写真です。 油滴釉や天目釉を施釉して1230℃酸化焼成した作品の上に押し花のようにして乾かした桑の葉や紫陽花の葉っぱを作品の上に乗っけて、さらに重しの器を葉っぱの上に乗っけて素焼きを行いました。 油滴釉の上に乗っけた木の葉は押さえに使った器と葉っぱに隙間があったため燃えた時にそっくり返ってしまったようです。...
View Article吉田栗園さんの栗で作った渋皮煮とあんこです(女房の手作り)
おとといから女房が作っていました、今日やっと食べることが出来ました。 ”おいしい・・・!”とても手間がかかるのですネ、売っているのが高いのが理解しました。 重曹で洗った栗を一個一個洗うそうです。 渋皮が一部剥がれてしまった栗は一緒に煮ると栗の実が溶け出してしまうので、そうゆうものだけ集めて渋皮を全部はがしてあんこにすると言ってました。 1kg...
View Article2003年の曜変天目のテレビ番組です(陶芸の話)
僕の先生(8代目長江惣吉)や先生の奥様の映像もあってとても懐かしく見ることが出来ました。 先生は釉薬の基礎、特に釉薬の原料についていろいろ教えてもらいました。 原料屋で売っている長石はだいたい珪石を混ぜてあるのは工業用なので仕方ないことも判りました。...
View Article明礬に漬けた葉っぱが上手くいきました(木の葉天目)
やっと木の葉天目が上手くいきました、とっても嬉しいです。 紫陽花の葉っぱがよく葉っぱの形を残しています。 桑の葉のほうは失敗です、じつは桑の葉は明礬には漬けていません、現在、桑の葉も明礬に漬けているところです。明礬はスーパーで売っている食品添加物です・・・これは成分にアルミニウムが入っているので葉っぱに染み込めば白っぽくなるかなと思いテストしてみようと思いました。...
View Article僕は乳酸菌で歯磨きをしています。
もう、かれこれ2年くらい続けています。 20代のころは虫歯の治療ばかりしていました、昔は歯磨き剤もずっと使っていました。 フッソ入りの歯磨き剤はばい菌が退治できていいと思っていました、でも常在菌も死んでしまうことが理解できてからはいっさい使っていません。...
View Article窯の外での薪燃やしは上手くいった・・が・・しかし・・・!
窖窯の下の焚き口を軽量ブロックで囲み薪を燃やしつ、上の焚き口から窯の中に薪を入れて窖窯を焚きあげました。 前回よりも温度はよく上がり釉薬もよく熔けているように見えました。 がしかし、上の焚き口と作品の距離が近すぎて薪で作品を押してしまい結局5コも作品がくっ付いてしまいました。 くっ付いた作品は窯焚き中に外に出して一個だけまた窯に戻しました。...
View Articleすっぽん口という形状の口つくりの平たい茶碗の作り方動画です
すっぽん口というネーミングは面白いなあと思います。 うっさんはこのすっぽん口が好きでよく作りますが技術的なことを教えてもらったわけではないので「こんなのじゃあ無い」と言われるかな・・・うっさん流の解釈です。 茶碗は口作りと高台つくりで雰囲気が変わるのでとても重要だと思います。...
View Articleやっぱり薪くべ30時間のほうがいいかな・・(陶芸、窖窯の話)
薪くべが7時間も12時間もたいして変わらないことが判りました。 今回の窯焚きはそれが判っただけでも良かったです。 窯の外での薪燃やしの効果も判り、とても勉強になりました。 次回はやはり30時間焼成を行うしかありません。。。 にほんブログ村 前橋情報に参加していますhttp://localkantou.blogmura.com/maebashi/
View Article