木の葉を素焼き(800℃)した写真です。
油滴釉や天目釉を施釉して1230℃酸化焼成した作品の上に押し花のようにして乾かした桑の葉や紫陽花の葉っぱを作品の上に乗っけて、さらに重しの器を葉っぱの上に乗っけて素焼きを行いました。
油滴釉の上に乗っけた木の葉は押さえに使った器と葉っぱに隙間があったため燃えた時にそっくり返ってしまったようです。
天目釉の上に乗っけた葉っぱは押さえの器が葉っぱとぴったりくっついていたので葉っぱの模様がきれいに残っています。
このまま本焼き(1230℃)しても木の葉の模様が残れば成功です。
来週の火曜日に焼く予定です。
にほんブログ村 前橋情報に参加しています
http://localkantou.blogmura.com/maebashi/