やっと木の葉天目が上手くいきました、とっても嬉しいです。
紫陽花の葉っぱがよく葉っぱの形を残しています。
桑の葉のほうは失敗です、じつは桑の葉は明礬には漬けていません、現在、桑の葉も明礬に漬けているところです。
明礬はスーパーで売っている食品添加物です・・・これは成分にアルミニウムが入っているので葉っぱに染み込めば白っぽくなるかなと思いテストしてみようと思いました。
まだまだ実験は続きますが一応うっさん流の木の葉天目の方法は大筋完成です。
後、考えていることはこの葉っぱに色をつけたらどんな風になるのかな・・って考えています。
① 紫陽花の葉っぱを明礬に1週間漬ける
② ①を2枚のコンパネ(村人その1さんから貰った丸板)にはさんで乾かす
③ 1ヶ月(だいたいかわいたらでいい)くらい乾かしたらマンガ本にはさんで重しをしておく。
④ 茶碗に釉薬を施釉して本焼きする(油滴釉50%茶天目50%の釉薬)
⑤ ④に③の葉っぱを乗せてその上に内側の形状に形に似た素焼き作品を乗せて素焼きをする
⑥ ⑤の素焼きの後葉っぱの上に載せた作品を取り除く
⑦ 1230℃ 酸化焼成
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