こんばんはうっさんです。
やっと薪切りが終わり作品制作に励みたいです。
薪切りをしながらずっとこの写真の壺の色を再現したいと考えていました。
この緑色の壺は最初は灰に埋もれていてほんの少しミドリ色が出ている程度の焼けでした。
2回目の焼成では試しに棚組の場所に置いてみましたところ、いい色に焼き上がりました。
2回の焼成で焼きあがった色を1回の焼成で出せるか・・
やはり同じように2回焼成しなければならないのか・・
釉薬を薄く施釉して(素焼き素地には硝酸銅を塗っておく)薪の灰が熔けやすくすればミドリ色が出るか・・
写真の壺(白御影土)は2回目の焼成で割れてしまったので土を変えないとだめかな・・
いろいろ考えながら薪切りした一日でした。
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