こんばんは。うっさんです。
2014年の窖窯に使う量は軽トラック10台分の量になります。
予定では薪だけで40時間(灯油で10時間)焚くつもりです。
薪切りもあと少しで終わりますが大変でした、棚組の作品にも灰がちゃんと掛かる窯焚きが理想なので次回の薪の量を10束にしました。
2mの薪の長さから今は1mに変えてからは2か所の薪くべを作り窯変作品(熾き(おき)に埋もれて焼かれる)が以前よりたくさん焼けるようになりました。
しかし棚組の灰(備前ではゴマという)かぶりの作品はいまいちでした。
土が市販の備前土ではうっさんの力量ではいい焼き味は出せないようです。
熾き(おき)に埋もれる窯変作品はまあまあの焼けがとれています。
歳取って体力が今よりなくなったら軽トラック5台分の薪でも30時間焚けるように窯に仕切りを付けて焼きたいなと考えています。
薪の量が半分になりますが熾き(おき)に埋もれる時間が30時間あれば窯変作品はとれる気がします。
棚組の灰かぶり作品は期待出来ないので釉薬ものに切り替えようと思います。
今はこの考えが思いつきましたので記録しときました。
新しい考えが浮かんだらまた記録します。
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