こんばんはうっさんです。
窖窯本焼きをスタートしました。
まず丸太投入する焚き口で小割を使って写真1のようにぼうぼう燃やしました。
太い丸太に火が点いた(1時間くらい)ところで煙突のダンパーを全部閉めて(2㎝角の孔はあいている)焚き口のフタも閉めます。
煙突近くの熱電対の温度は37℃になっていました。
焚き口の下部にやはり2㎝角くらいの孔を開けているので空気は少し入るのでゆっくり燻りながら燃えていると思います、フタに手を近づけると熱気が伝わってきますので消えてはいないと思います。
これから定期的に温度を見て窖窯の窯焚きの始まりです。
今だけのんびりできます。
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