こんばんはうっさんです。
今日はグループ展の最終日です、記念に写真を撮っておきました。
昼にはメンバーと会食して楽しく過ごしました。
粉引の生掛けはいいが、生(素焼きしていない作品)の施釉はダメ。
三嶋手の作品は生の時に施釉するほうが焼いた時の色がしっとりしている。
生の時施釉すると釉薬に土がほんの少し融け出して素焼きしたあと施釉して焼いた作品とは質感が違う。
鶏冠壺が「ひよこ」に見えると言われたのは驚きました、たしかにまるまる太った形は鶏というより”ひよこ”のほうが当たっています。
グイ呑みに「ふた」をつけてうす茶の棗に使うと言って買ってくれた女性、あそび心たっぷりで聞いていて楽しくなりました。
鶏冠壺にデザインとして開けた丸い孔が小さいと持ちづらい(つい孔が開いているところで持ってしまう)のがお客さんに言われて判りました、孔は機能も持ち合わせていることに気づきました。
うっさんにとっては年一回の作品発表の場です、お客さまや仲間といろんな話が出来てとても有意義に過ごせました。
高島屋さん、お客さまそして仲間たちありがとうございました。
また会える日を楽しみにしています。
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