炭やおが炭(こがねカット)を使ったテストが失敗続き・・
5回目にしてやっと見せられる作品が出来た・
最近使っているおが炭(こがねカット)・・
これがとても使いやすい
何故って形が同じで真ん中に竹輪のように穴があいていて
匣鉢(さや)に箸でつまんで入れられるので楽ちん
最初はおが粉を固めたものなので
ちゃんと還元雰囲気が出るのかが心配だったが
みごと銅の還元の色が出てくれました
釉薬に直接・炭の炎があたるので剥がれやしないかと・・・
みごと持ちこたえてくれました・・大したやつだ
コップの形が”ろくでなし”だけど焼きが上手くいったので
次は抹茶茶碗でテストしようかな
①素焼きした志野土コップの外側に硝酸銅液を筆で塗る
②①の作品にワラ白釉を施釉する
③②の作品を匣鉢(さや)に入れる
④③の作品の周りにおが炭(こがねカット)を立てる
⑤④を1240℃酸化焼成
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