伊勢 創さん・よくこの動画をアップしてくれました・
うっさんは勉強になったのです・
最初・大きい塊（かたまり）の粘土をロクロに乗っける前に
底になる粘土を叩いて締めて整えてから
大きい粘土の塊を乗っけてロクロ成形を行う
うっさんはこの方法は知らなかった
大きい作品の底はよく締めないと乾燥するときにヒビ・・ヒビ
この方法はそれを防ぐことが出来ると思う
最初に底の粘土をきちんと締めておかないと
結局・最後になってヒビが入ってしまう
文一窯さんの記事が教えてくれた・ありがとうございます
動画を見ていると外側の表面を締めながら粘土を伸ばすときに
手ぬぐいを持ってロクロ引きをしているのが見れるね
これは備前の伝統技術で以外と難しいんだ
うっさんも備前時代は一所懸命に訓練した・・が
結局・赤城山に来てからは手ぬぐいの代わりにコテになったんだ
コテの前にまず市販の陶芸用のスポンジを使う
饅頭みたいな形のスポンジでロクロ引きする
陶芸教室の生徒さんには手ぬぐいはとても難しいので
指導するときにはコテとスポンジになってしまい
ずっとこの方法で教えていたので
手ぬぐいの技術は廃れてしまった情けない思い出が・・・
伊勢 創さん・会ったことはないけど頑張って
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