こんばんはうっさんです。
今日も赤城山は穏やかな気候でした。
前回の片口小鉢の削りを行っていました。
ほとんどベタ底なのですがいつも高台なしの時はこんな感じの削り方をしています。
これでも碁笥底と言うのでしょうか・・よく判りません。
底を水平にしないのは立体的に見せるためです。
それと畳みつき(テーブルと接触するところ)が少なくなるのでテーブルにキズが付きにくくなるかなと考えてこういうデザインにしています。
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