志野焼き作家の堀一郎氏のグイ呑みです。
僕が買った時は1万円くらいだったと思います。
うっさんは1万円以上の作品は買わないようにしていますので。
釉薬の肌がしっとりしていていいですね、そんなに古くはないです。
僕ら志野作家以外の人には手に入らない原料を使っているのだと思います。
それとも以前(もう25年も前)うっさんが手に入れた風化平津長石を大量に仕入れていたのかもしれません。
以前、瀬戸で買った風化志野長石は当時の生徒さんたちはみんなこの釉薬を施釉して作品をたくさん作っていました。
みなさん現在もみんな大事に使っているのかな・・・
うっさんとこでは現在このようなしっとりした肌の志野は焼けませんが・・・大学時代からのあこがれの焼き物を学ぶことが出来て良かったと思っています。
うっさんの大学時代からの夢は志野、天目を焼く。窖窯を作る。
志野は一応焼けた・志野の色の原理をだいたい理解した。
天目はうっさんには焼けないことを理解した。(天目については後日記事にします)
窖窯は頑張って作れた。
だからうっさんには新しい夢(目標)が必要なのです。
今・・・必死になってもがいています。
https://blogs.yahoo.co.jp/showwajidai/22848910.html
昔、作った志野茶碗です。
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