赤城山のうっさん陶芸工房です。
昨日は除雪したり雑用していて陶芸活動はしませんでした。
今日は久々に粘土に触り作品を作りました。
タタラ機を公民館に寄付したのでこれからは昔使った型でお皿を作ろうと思っています。
この木の棒を金具で固定した型枠は赤城山に来たころに使っていました。
使い方はとても簡単で枠の中に粘土を入れて手や写真の”タンポン”でよく粘土を締めて成形するだけです。
型から外す時は針か薄い金属のヘラで型と粘土の間に差し込みカットします。
手でずっとたたくと痛くなるので要注意です。
昔は一日20枚くらい成形していましたが今はダメです、、、。
昔と違って知恵がついて型から外してから少し形を変えました(指でつまんで伸ばした)。
仕上げは一週間後です。
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