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Channel: 桑の木窯・赤城山のうっさん陶芸工房
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炭焼きを応用した窖窯焼成の窯詰めです

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こんばんはうっさんです。

所沢の先輩の話を聞いているうちにこの方法は再焼き作品を焼くのに向いているかなと感じました。

作品以外のところに材木(丸太)を天井まで詰めて正面の焚き口でチョロチョロと火を起こし煙突からもくもくと煙が出始めたら焚き口と煙突(ダンパー)の孔を1㎝くらいにします。

上手くいけば丸太がゆっくりゆっくり(20時間くらい)燃える(700℃~800℃)ので再焼きにぴったりだなと思いました。

前回の再焼き作品がパックリと割れたので今回の方法は是非とも身に着けたい焼成技術です。

今度の土曜日に窯変の作品を詰めて丸太を窯に詰める予定です。

昨日、今日は炭焼き方式の窯詰めの予定でしたが、弟の入院のお見舞いが入り半分しか作業が進んでいません。

幸いに弟は元気にしていましたので安心しました。

病院の帰り道ラーメン喰うかなと思いましたが安いラーメン屋はインスタントラーメンみたいなものなので如何しようかなと・・

最近食品添加物の本を読んでいて豚骨ラーメンのスープが白い粉だけで出来ることを知り、安いラーメン屋やインスタントラーメンは以前より食べなくなりました。

それならスープを自分で作ってみようと思いました。

豚のミンチを炒め(にんにく、しょうが、ごま油、塩コショウ、コンソメ)ミキサーで擂り潰してだし醤油、かつおぶし粉で味を調えてスープにしました。

息子たちがおいしく食べてくれてひと安心しました。
 
僕のブログ記事を見て大学時代の仲間が宮部司さんが出演している動画を教えてくれました、ありがとうネ。



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