”絵の具窯変”って勝手に命名するか・・・
だいたい思いとおりの色になって嬉しい・
赤の器って伝統陶芸の世界では辰砂という色があり・
昔はなかなか出せない貴重な色だったけど・・
近代になってからは”クロム赤”が開発されて
お手軽な釉薬になってしまった感があるかな
陶芸の絵の具でもお安く手に入るので
希少価値が無くなってしまった色かな
うっさんの青春時代のころは陶芸ブームなんてのがあって
爆発的に陶芸作品が作られて・・今じゃあ当たり前のように・・・
そんでも陶芸活動を続けているうっさんは・・・
でも続けていたおかげでこんな作品も出来た
もしかしたらもう誰かがこの技法をやっていたかも・・
でもうっさん的にはとても嬉しいのです
もう60もすぎたので自己満足でいいかな・・・
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