こんばんはうっさんです。
夕方に灯油窯の初窯出しを行いました。
”ぶく”が出ずに焼けたかとても心配でした。
温度グラフを見れば判るように10時間くらいで1230℃くらいまで上がってしまったのです。
結果、ジョイフルさんの古万古の赤と信楽の特漉は急激に温度を上げても”ぶく”が出ないことが判りました。
チタン白釉もガス炉とは違った(少し青みがかっている)色が出ています。
1000℃から油糧を少し上げたら途中で炎が煙道から出たので一番下の棚では辰砂の色も出ています。
灯油はガスと違ってイオウが含まれているので釉薬や土にガスとは違った影響があるのでしょう。
また楽しみが増えました。
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