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Channel: 桑の木窯・赤城山のうっさん陶芸工房
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治らない人たちの特徴(内海聡)

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 先ほどは症状の意味について書きましたが、症状の無理解だけでなく治らない人たち=治りたくない人たちには、いくつかの特徴があります。このウォールを見ている人なら周りにいると思うのですが、そのような人たちはいつも同じ行動パターンをとります。助言してもうんざりという経験をしたことがある人も多いでしょうが、その内容を言語化してみましょう。

症状が体を治すためであったりサインで合ったりするのを、彼らが考えず目先で病院に行くのは当たり前です。それはそうとして一番の問題は、彼らには「治る気がないという自覚」がないことです。こうしたほうがいいと助言するだけでキレる、症状の意味を少し話すだけで、「つらい」とか「苦しい」とか「あなたにはわからない」しかいわない、こういう人たちは結局ヤク中なのです。

また、治る人はどうすれば根本的に治るかとか、人生がどうやれば根本的に豊かになるかを考えますが、治らない人はそのような発想がないため、質問内容がいつも同じになります。たとえば○○病なんですがどうすればいいですか?とか○○飲んでるけどどうすればいいですか?とか、医者に○○言われてるけどどうすればいいですか?とかいいますが、自分で考える気がありません。

しかも自分では考えているつもりですが、長いものや御用知識にしかなびかないのも特徴です。彼ら治らない人たちというのは、自分にとって不都合な知識や情報には決して耳を傾けません。治らない人たちは常に自分のプライド優先であり、自分の過去が優先だったりします。だからそのような人々に助言をするより、この世界では見捨てたほうがよほど早いと思います。

量子医学の世界では自分の病気は自分が作り出したものなので、治せるのも自分だけなのです。よって周りがどれほどにおせっかいしようが説得しようが、治らない人は治りません。食事などで治る人というのは我々の世界では簡単な部類であって、治るためには食事療法や〇〇療法などというよりも、もっと重要なものがあります。それは当人の真の意味での心がけなのです。


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