昭和50年(高校3年)に作った茶碗です、楽焼きです。
高校生の時に作った作品は現在自分のところにあるのはこの茶碗1コだけです。
昭和49年に高校の修学旅行で金沢の九谷焼と飛騨高山の小糸焼を見学しました、小糸焼では作品の施釉を体験した思い出があります。
電動ロクロを使ってのロクロ引きはとても刺激的で楽しかったです。
失敗して歪んだ作品になっても自分にとっては最高の出来に思えました。。
大学の先輩に「何が楽しい・・?」と言われたことがありましたが文章にできずに「判んないけど楽しい」と答えたことも思い出としてあります。
”自分で一から作って完成させること”が出来る喜びがあったと今になって思います。
高校卒業40年、まだまだ面白く陶芸を続けています。
あと20年は頑張りたいなあ~と思っています。
成政を呑んで酔っぱらっています。。。
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