勤め先の作業療法(精神科リハビリ)の陶芸に参加の患者さんの作品です。
この茶碗で酒を呑んだり、乳酸菌を飲んでいます。
こんばんはうっさんです。
備前の先生が他界しました、僕は外弟子(窯元に勤めていたので内緒で土、日勉強していた)だったし、もう陶芸の商売はしていない・・今の勤めを休むことが出来ない・・・この茶碗で独りで呑んでいます。
今度の土日にお線香をあげに行こうと思っています。
備前ではこの先生に窯の修理の仕方や窯焚きの方法など教えてもらいました。。
たった3年間の修行でした、もっといたらどうなっていたか・・たぶん似たりよったりの人生だと思います。
備前時代も釉薬の研究はやっていましたのでそう変わらないことを思いついていると思います。
それより3年で修行を終えたので群馬に来れたし、家族が出来たし、乳酸菌のことを知れたのだと思っています。
先生いろいろ教えていただきありがとうございました。。。